審査に通りやすいカードローンとは?目安となるのは審査通過率

カードローンに申し込みをしても、審査に通らないことには利用することはできません。
しかし、審査の基準というのは公表されているものではないため、審査を実際に受けてみないことには通るか通らないかはわかりません。
「審査に通るのが不安だから」と審査に通りやすいカードローンを探す方もいるかもしれませんが、審査が甘い・通りやすいといったカードローンは、正規の消費者金融ではなく闇金など違法業者である可能性が高いのです。

では、そうした業者以外でどうやって審査に比較的通りやすいところを探せばいいのでしょうか?
一つ、目安となるのが『審査通過率』です。

審査通過率というのは、申し込み者に対する成約者の数の割合のことです。

成約者、ですので、審査に通ったものの何らかの事情で契約をしなかった、という人の数は含まれていません。
なので、実際に審査に通った数の割合はもう少し高くなると考えられます。
しかし、審査通過率はほとんどのカードローンで公表されていません。
ただし、大手の消費者金融など一部では公式サイトでその数字を確認することができます。

大手消費者金融ではプロミス、アコム、アイフルが審査通過率を公表しています。
一番審査通過率が高いのがアコムで、2014年4月~2015年3月の実績は47%~48%と、ほぼ5割程度の審査通過率となっています。

意外にもアコムに次いで審査通過率が高いのがアイフルです。アイフルの同期間の実績は43%~45%、そしてプロミスの実績が39%~43%となっています。
一般的に、銀行カードローンの審査通過率が15%~20%程度だといいますから、大手消費者金融の審査通過率がいかに高いかがわかるかと思います。

では審査通過率の一番高いアコムが一番通りやすいのでしょうか?
審査通過率だけを見ればそうなのですが、アコムは初回貸付額が低いという特徴があります。

同期間の初回貸付額をみてみると、だいたい14万円程度です。
口コミでも希望額より低かったり多くは借りられないといった書き込みも見られるので、貸付額が少ないぶん、広く多くの方に利用してもらうようなカードローンといえるでしょう。

アイフルは貸金業法改正後も銀行傘下には入らず、独自の経営路線を続けているカードローンで、一時は経営が危ぶまれていましたが今現在は急速に回復しているといいます。
そのため、積極的な融資を行っていることからこうした結果になっているものと思われます。

また、プロミスは審査通過率は大手のなかでは下のほうではありますが、それでも平均4割の審査通過率はキープしており、一顧客あたりの残高も同期間で53万円~54万円程度と限度額の設定が高いです。
無利息サービスを行いながらある程度の審査通過率をキープし、かつ限度額も高めという全体的にみて高水準なサービスを提供しているということがデータからわかります。

審査通過率はあくまで一つの目安です。
審査に通るかどうかは申し込み者の状況によります。

カードローン選びの際にはこうした情報を参考に、自分にあったカードローンを選びましょう。
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