即日融資の審査で確認される項目と重視される基準

審査ではどのようなことが確認されるのか気になる方もいるでしょう。即日融資を受けたい方は特に、審査でマイナス評価を得ないように審査される項目や基準について知っておくべきです。
これで良いのかと不安を抱えたまま結果を待つより、ある程度項目や基準を把握しておきましょう。

一番の重要ポイントは「お金を返してくれること」

即日融資に限らず、審査で一番重要視されるのが「この人ならきちんとお金を返してくれる」ということです。お金を返さない、信用できない相手にお金を貸したいとは誰も思いません。金融会社は審査を通して、申込者が信用できる人物であるかを確認しているのです。
ではどのような情報を元に、その確認をしているのでしょうか?

属性審査で確認されること

最初に行なわれる属性審査では、申し込むときに入力した情報を元に返済能力があるかを確認されます。確認される情報は、本人情報、居住情報、勤務情報、借入情報の4つに分類され、それぞれが詳細に審査されます。金融会社によっては、項目が多少異なることもありますが、基本的な項目は以下のようになっています。

本人情報
  • 氏名
  • 年齢
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号
  • メールアドレス

本人情報では年齢が主に確認されます。また、メールアドレスは各種お知らせや無利息期間を利用するときに登録する必要があるため、サービスを余すところなく受けたい方は必須です。
金融会社によっては、最終学歴や旧姓を聞かれることもあります。

居住情報
  • 住所
  • 住居種類(持ち家・賃貸など)
  • 居住年数
  • 住宅ローン・家賃
  • 家族構成

住宅ローンは、借入金額と収入とのバランスが良く、支払いを一切延滞していない状態であると、審査に有利に働きます。また、賃貸より持ち家のほうが、引越したり手放したりする可能性が低いため、金融会社も安心して融資しやすくなります。
しかし、一番のポイントは居住年数で、最低でも半年は経過していないと審査に落されてしまいます。

勤務情報
  • 勤務先名
  • 勤務先住所
  • 電話番号
  • 社員数
  • 事業内容
  • 勤務年数
  • 勤務形態
  • 職種
  • 役職
  • 収入形態
  • 収入
  • 給料日
  • 保険証

ここでのポイントは収入ですが、金額よりも安定性が重要となってきます。月々の収入は少なくても固定給であるほうが審査評価は高くなります。
居住年数と同じく、勤務年数も半年以上は必要になります。

借入情報
  • 他社借入件数
  • 他社借入総額
  • 借入希望額

返済能力に大きく関わるのが借入件数と借入金額です。借入件数が多いと、管理が難しくなり貸し倒れの可能性が高いとして評価が大きく下がります。借入金額が多いと、総量規制(年収の3分の1までしか融資できない制度)に引っかかる可能性が大きく、融資そのもの断られてしまうことがあります。

個人信用情報期間で今までの実績を調べられる

借入履歴の詳細は、CICなどの個人信用情報機関で確認されます。申し込みフォームに入力した借入情報はここで照らし合わされるので、情報に違いがないように気をつけましょう。

借り入れがある場合

きちんと返済してくれるかという信用を測るため、返済履歴は重点的に確認されます。一切のトラブルを起こさず返済できていれば、優良顧客として見てもらえるため、審査で有利になります。しかし、1回でも延滞していると評価はかなり下がり、申し込む1カ月以内に1回でも延滞を起こしていると、かなり厳しい状態になります。何度も延滞していたり、債務整理をしていたりして事故情報が載っている状態であると審査すらされずに断られてしまいます。
借入件数が多いと審査に通らないということもよく言われますが、この基準も金融会社で異なります。3社までが目安とされていることが多いのですが、状況や借入状況次第ではもう少し多くても融資してもらえることもあります。ただ、借入件数が5件以上になる場合はほぼ無理だと考えておいたほうが良いでしょう。
借入金額に関しては、総量規制で定められている、年収の3分の1の金額を超えていなければ借りられる可能性はまだ残ります。しかし、超えてしまう場合は希望額が引き下げられたり、場合によっては融資を断られることもあります。解決策としては、今ある借り入れを完済・解約して枠を作るか、収入を増やす必要があります。

借り入れがない場合

借入履歴がないと問題がないため高評価になるのでしょうか?
残念ながらそういうわけではありません。問題がないに越したことはありませんが、履歴がないため全く評価ができない、スーパーホワイトの状態というのもいいことではありません。しかし、初めてというのは誰にでも必ずあるため、履歴がないからといってすぐに審査に落されるようなことはありません。特に、20代や30代の方は気にする必要はないでしょう。
問題は、40代以上の方です。以前にも借り入れを行なった可能性があると判断されやすい年代の方がスーパーホワイトであると、「債務整理をして事故情報の登録期間が過ぎたのではないか?(※)」と思われるケースも少なからずあるようです。

(※)個人信用情報に記録される期間は長くても10年まで

在籍確認は勤務先が正確かを調べるためのもの

在籍確認は、申し込み者が本当にその勤務先にいるかを確認するために行なわれます。
一般的に行なわれるのは電話確認で、勤務先に直接電話をかけてきます。その際、消費者金融である場合は個人名で、銀行の場合はそのまま銀行名を名乗ります。

「<担当者名>と申しますが、<申し込み者名>さんはいらっしゃいますか?」
「XX銀行ですが、<申し込み者名>さんはいらっしゃいますか?」

といった感じです。
どういった要件なのかは一切話すことはありません。また、本人が応対しなくても、いることさえ分かれば問題ありません。
普段電話してくる人がいない、あるいは電話に出られない職場や電話連絡そのものが嫌なときは、申し込み受理メールなどが来た後に連絡をして、電話連絡以外の方法で在籍確認を行なってもらえないか相談しましょう。
一部の消費者金融では、一定の条件を満たした状態で、勤務していることを証明できる書類の提出で在籍確認を行なってくれるところもあります。

必要書類はウソがないかの最終確認

入力した情報が本当に正確かを確認します。
最近では、情報の照合だけでなく、申し込んでいるのが本当に本人か第三者やなりすましなどではないかということを確認するなど厳しくなってきています。特に、自動契約機を利用する場合は、運転免許証などの顔写真があるものでなければならないとする金融会社も出てきています。
収入証明書は、一定の金額以下であれば提出は原則不要となっていいます。

消費者金融:50万円以下の借入、または他社との借入総額が100万円以下の借入
銀行:銀行によって金額の条件が違いますが、100万円以下であればほとんどの場合原則不要な場合が多い

ただし、あくまで原則不要なのであって、提出を求められた場合は必要になります。

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